～アートで心を解き放とう～
ご自分で作られた作品を心理学的観点でセラピストと一緒に向き合うことで、癒しや気付きを得られるセッション。
話したいことだけ話してください。言いたくないことは言わなくても大丈夫。あなたの作品が、言葉が答えです。
小学生から大人まで、思いのままに制作した作品を通してご自分の心と向き合う事ができます。
※病院に受診されている方は主治医とご相談の上でお申し込みください。またその旨を予めお知らせください。
箱庭で話す
内側を水色に塗った箱の中に気の向くままに砂で大地や水の部分を表現したり、気になったミニチュアの人形を置いたりすることからスタートしていきます。完成した箱庭を見ながらセラピストとお話しましょう。 セラピストが箱庭療法を応用して話を伺うことで今まで気付けなかった気持ちや、自分ってこういう人だったんだと気付く事ができます。
絵画で癒す
クレヨンや水彩、色鉛筆で今のあなたの心の形を描いてみましょう。どんな色？どんな形でしょう？
絵のうまい下手を見るのではありません。絵画療法を元に描いた絵について一緒に語っていきます。今のご自分の心が考えている事、何に心動かされているのかがわかります。
コラージュで表す
気に入った絵や写真、文字を雑誌等から切り抜き、画用紙に自由に貼っていきます。
どんな風に、どのような思いで何を貼ったのかセラピストと味わってみましょう。
コラージュ療法を応用しながらご自分の目指すところや目標、大切にしたい 思いやこうありたい自分を再認識できます。